結婚指輪は、毎日使うものなのだと考えている方は多いのではないでしょうか。
結婚指輪を使う時というのは、なにか決まりがあるわけではありませんが、ずっとつけ続けたりするものだからこそデザインにも注意して選びたいのです。
【どうして結婚指輪を使わなくなってしまうのか】
結婚指輪を選ぶときには、楽しくて気がつきませんが、のちに使わなくなってしまった人たちの理由を聞いてみると、使わない理由が見えてきます。
一般的な理由としては、サイズが合わなくなってしまったから、目立ちすぎて気になる、つけ心地に違和感があるなどが理由として多いのです。
【使いやすい結婚指輪のポイントとは】
サイズ直しについては、できるデザインと出来ないデザインがあります。
例えば、1周全体にデザインが入ってしまっていると、デザインがくるってしまうためサイズ直しが難しくなります。
将来的なことを考えるのであれば、なるべくシンプルなデザインがサイズ直しもしやすくなるのです。
着け心地を考えると、丸みの帯びた物のほうが好ましいでしょう。
サイドの指あたりも気にならなくなり、つけ心地はとてもよくなるのです。
サイズ面でも、丸みをおびたリングのサイズは指にフィットしやすくなります。
ですが、一番大切なことは、その指輪に愛着が持てるかどうかです。
愛着がなければ、どんなに良いものでも使わなくなってしまうでしょう。
【丈夫な素材よりも傷も思い出】
大切な結婚指輪だからこそ、傷かつかない素材が良いなと思うでしょう。
しかし、どんな金属でも、全く傷がつかないなどということはあり得ません。
丈夫すぎる素材にしてしまうと、もしも、外れなくなった時にカットできなくなるなんてこともあるでしょう。
傷も二人の思い出の一部。
傷があるからこそ愛着も生まれるのですから、毎日生活していく事を考え、納得のいく結婚指輪選びをしましょう。