結婚を申し込む時に贈る指輪は、婚約指輪です。
結婚後は、結婚指輪をつけることが多いので、婚約指輪は引き出しの奥に大切にしまってある事も少なくありません。
せっかくの婚約指輪なのですから、結婚後も活用してみましょう。
【結婚後に婚約指輪が使われる場面】
婚約指輪の作りは、華やかなものが多いでしょう。
華やかな指輪になりますので、結婚後はフォーマルシーンで活躍してくれるのです。
ドレスアップした際にも、ダイヤモンドは手元を華やかにしてくれます。
婚約指輪を1本でつける方もいらっしゃいますが、結婚指輪と一緒に付けてみるのもいいでしょう。
フォーマルなシーンの他に、子供の入学式や卒業式など長年にわたって使っていくことができるのが婚約指輪です。
フォーマルなシーンだけではなく、特別な日にはもっと使ってあげましょう。
プロポーズされた日や結婚記念日など、二人にとって大事な記念日に自分で着けるのではなく、旦那様に着けてもらうと、当時のことを思い出し愛情が深まるはずです。
【長年使うためにはどんなデザインが良いか】
長年使う事を考えた場合、シンプルなデザインが良いでしょう。
メレダイヤモンドが入っているものでも良いですが、シンプルなものであれば年齢を重ねても、違和感なく楽しむ事ができるはずです。
できたら細い幅の指輪をえらぶよりも、太めの幅の方が、年齢を重ねた時に良い印象を持たれます。
【迷ったら大きいほうを】
若いうちは、コロンとして小さい方が、なにかと可愛く見えるはずです。
メレダイヤモンドもピンクが良いなと思ったりするのですが、小さくピンク色に輝くダイヤモンドは年齢に関わらずステキなアクセントになります。
年齢を重ねると、小さなものよりもある程度の大きさがあるほうが、似合うかもしれません。
ダイヤモンドのリングは、高価で何度も購入するのは難しいでしょう。
婚約指輪だからこそ、しっかりとしたダイヤモンドのリングを購入しておけば、一生使っていく事ができる指輪となってくれるのです。